外部専門家一覧
ZEROC PLUS は脱炭素経営に関する、正確でわかりやすい情報を皆様にお届けしています。専門家コラムの執筆・監修をご担当頂いている各分野の専門家や有識者の方々をご紹介します。
田辺 清人
IGES上席研究員
1993年に東京大学理学系大学院の修士課程(地球物理学専攻)を修了した後、民間シンクタンクで気候変動問題の研究に従事。
1999年のIPCCインベントリータスクフォース(TFI)技術支援ユニット(TSU)創設時から、同ユニットで国別温室効果ガスインベントリの作成方法の開発・普及に従事。
2015年10月のIPCC第42回総会でTFI共同議長に選出され、2023年8月に任期満了にて退任するまでTFIを指揮。以後、IGES上席研究員として、IPCCやUNFCCCに関わる研究プロジェクトに従事し、現在に至る。コラムテーマ
IPCCの概要と今後について
三枝 信子
国立研究開発法人
国立環境研究所
地球システム領域
領域長1993年3月 東北大学大学院理学研究科 地球物理学専攻 博士課程修了 博士(理学)。2013年4月 独立行政法人 国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長。2018年4月 国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センター長
コラムテーマ
地球規模でのカーボンニュートラルと生態系を利用したCO2削減
高岡 尚生
コスモ
エンジニアリング
株式会社東京農工大学大学院工学研究科卒業,1991年コスモ石油㈱に入社、コスモ総合研究所(現中央研究所)、コスモ石油㈱堺製油所,コスモ石油㈱本社事業開発部、コスモ石油ルブリカンツ㈱、2018年コスモエンジニアリング㈱、現在に至る。CO2回収・利用技術に関する新規事業立ち上げに従事。
コラムテーマ
微細藻類を利用したカーボンリサイクルシステム
江川 健次郎
有限会社
ウイルパワー創業 1991年 有限会社ウイルパワー(組織変更2001年)リユースショップ「リユースマン」を岡山県倉敷市と香川県丸亀市で運営。中古品・不要品を開発途上国へ輸出。一般社団法人 ジャパン・リサイクル・アソシエーション(通称:JRCA)代表理事。リユース業者の全国団体。一般社団法人 家財整理相談窓口 理事
コラムテーマ
埋もれている地域資源の価値を 創出する “サーキュラーエコノミニー”の実践
西山 博
株式会社
インプラット大学を卒業しサッカーのプロを目指すも断念。設計事務所に18年、住宅の品質確保から非住宅建築物の環境省エネに従事。ZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)、建築物の環境評価CASBEE などの省エネ計算・申請業務を行う。省エネ実務者セミナー講師:スーパーゼネコン・大手設計事務所・中小企業・自治体など。株式会社インプラット 代表取締役社長。
コラムテーマ
環境・省エネに資するCO2等の排出量削減の可視化「J―クレジット」と GXリーグにおける活用機会への期待